1970年代のギターアンプに入っていたコーラス回路をもとに作られた、無料・オープンソースのコーラス/ビブラートです。つまみは速さ・深さの切り替え・モードの3つだけで、モードはビブラートからステレオコーラスまで19段階で切り替えられます。回路の揺れや軽い歪みまで再現しているのが特徴です。音は加工した信号だけが出る作りで、元の音と混ぜるつまみがないため、DAWのセンド(送り)やパラレル処理で混ぜて使います。歌ってみたでは、センドにこのコーラスを挿して少量だけ混ぜると、サビの声を左右に少し広げられます。ボカロ曲のカバーでは、ギターやシンセの広がりづけにも使えます。WindowsとLinuxはVST3、MacはVST3とAUに対応し、配布ページにアカウント登録の案内はありません。
元の音を混ぜるつまみがないので、ボーカルのトラックに直接挿すと声がすべて揺れてしまいます。センドに挿して少しずつ送り、揺れが気にならない量で止めるのが安全です。
