声の高さ(ピッチ)と、声の太さ・性別感を決める成分(フォルマント)を、それぞれ別のつまみで動かせるボーカル用エフェクトです。ピッチを固定の音に張り付かせるロボット風のモードや、MIDIで鳴らした音程に声を追従させるモード、真空管風の歪みも入っています。歌ってみたでは、ハモリ用に複製したトラックのフォルマントを少しだけ下げて、主旋律と声色を分ける使い方がしやすい製品です。ボカロ曲のカバーでは、間奏やサビ前の一瞬だけ声をロボット風にする演出にも向きます。Mac(Intel・Apple Silicon)とWindowsで、VST・VST3・AU・AAXに対応しています。価格は Plugin Boutique の円表示を9月29日に確認したもので、通常¥17,250が¥8,360です。
ハモリのフォルマントをずらすだけでも、重ねたときの団子感がかなり減らせます。つまみを上げすぎると不自然になりやすいので、小さく動かして主旋律との差を耳で確かめながら決めるのがおすすめです。
